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KATEのティントでグラデーションリップメイク♪2017.05.12 Friday
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コスメ業界では去年くらいから大流行なティントリップ。
「塗るだけで染まる」
「自分なりの色に変わる」と聞けば、
むか〜しむかし、PLAZA(昔はソニプラと呼んでいましたけどね)など
バラエティーショップにあった
ブルーやグリーンのリップ。
塗って数分で
びっくりするくらいのショッキングピンクに変わったものです。
しかもちょっとやそっとじゃ落ちない!
っていうか落とすにはくちびるの皮ごと、、ってくらい
でもって、もれなくくちびるが乾きます
濃い口紅がブームのときは
落ちないこと、カップに付かないことは
画期的ではありました。
でもヌーディーなベージュや
アイメイク主流の時代を通り抜けてきた今、
赤リップが流行っても
昔の今井美樹(今ならブルゾンちえみ?)みたいな
マットな赤を付けてる女性はほぼいません。
流行っているのはどちらかといえば
透け感のある赤ですね。
透明な赤とどギツいティントが
どうしても結びつきませんでした。
透明感のある赤リップは
赤グロスやリキッドルージュで
血色のよいつややかなくちびるが演出できます。
でもグロスやリキッドルージュの欠点は
もちがよくない、落ちやすいことです。
飲食するとほぼ残っていません。
赤を塗るときはアイメイクを控えめにするだけに
もう少し残って欲しいのが本音です。
どんどん進化を続けているコスメ業界。
モノは試しにひとつ使ってみることにしました。
お試しならプチプラでじゅうぶん。
DSで大好きKATEのカラーセンサーリップティントと
ローラでおなじみ、
ヴィセアヴァンのオイルインリップティントを
比べてみました。
手の甲にスワッチ↓
左上から
ケイト【カラーセンサーリップティント】RD-1、RD-2、BK-1
ヴィセアヴァン【オイルインリップティント】001
右にひとつだけのは
ケイト【カラーセンサーリップティント】PK-1
血色の良い赤が欲しかったので赤味中心です。
ケイトのRD-1はコーラルがかった赤、
RD-2は透明な赤、
BK-1は最初はベージュピンクだったけれど
どうもピンク味のほうが強く出そう。
ヴィセアヴァンのチェリーレッドとケイトのPK-1は
どうみてもピンクころびでした。
ティントの変化を楽しむならBK-1が魅力的だけど
なりたい色に変化しそうにないので今回は却下、
いちばん赤らしいケイトのRD-2を選びました。
ケイト【カラーセンサーリップティント】のチップは
先が三角にとがった今までにない形です。
グラデーションリップを作りやすくする形のようで
塗り方も独特です。
まず
チップをくちびるで挟んで垂直に咥えます。
そのまま口角に向って左右に滑らせるだけ。
そして上下くちぶるを「んぱっ」とすりあわせます。
一度塗り直後↓
ほとんど色が付いていません。
一度塗りから10分経過↓
画像ではわかりにくいですが
ほんのり赤みがさしました。
同様に2度目からの10分経過↓
わかりにくい?
あきらかに赤くなっています。
それに今までのティントにはないつやがあります!
ちょっとつやつやすぎたのでティッシュオフ↓
素のくちびるよりは赤く染まっています。
さらに3度め↓
内側だけグロスを塗った健康的な赤リップに仕上がりました。
流行りのグラデーションリップを自分なりに調節するのは
朝の忙しい時間帯にはちょーっとめんどうかしらね
でも最近のティントリップが
乾かない、つやがある、自然と
かなり優秀なことはわかりました。
今さらながら
他の色、メーカーのもチェックしてみようかしら〜
くちびるばっかりの画像並べて
お目汚し、失礼しましたー
JUGEMテーマ:キレイになろう
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