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豊田真由子議員の眉毛。2017.09.19 Tuesday
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大阪、本町〜淀屋橋の
デトックス&アロマフェイシャルサロン
emptieのサキです。
ちょっと前に
「人は見た目が100パーセント」という言葉が
ドラマタイトルになっていました。
SNSをやっている人は
インスタ映えすることが
いかに人の目を惹くことに繋がるか
「いいね」の数字で体感しています。
アラフォーやアラフィフにとって
外見の美しさは
若い頃と比べてどんどん衰えていくから
「元から綺麗な人以外はそんなの無意味!」
「おばさんが悪あがきしてみっともないよね」
本当にそうでしょうか?
確かに齢を重ねれば重ねるほど
隠しきれない肌の衰えや身体のラインが
目についてくるようになってきます。
そしてそこには
その人のライフスタイルが表れます。
昨今話題になっている豊田真由子議員。
録音された発言そのものもアレでしたけど
彼女の眉毛が気になって気になって。
なんであんないつも怒っているような形に
描いたのかしら?って。
もちろん多少はあの発言とリンクした画像を
メディアに載せるために
たぶん描き方を失敗したであろうあの怒り眉画像を
探し出したかもしれません。
それにしても太くて急カーブに反ってますよね。
国会ではあれくらい強い顔が必要だったのでしょうか…
(小池都知事をみているぶんには
そんなに眉毛で主張する必要はないのでは?と思うのですが)
で、久々にお目見えした昨日の会見では
誰かが指摘したのか、プロにメイクしてもらったのか
眉の形が変わってました。
Before
After
会見では正面からの画像がなくて斜めになっていますが
違いはわかっていただけるでしょうか。
眉の色は髪色から浮いたブラウンから
自然なダークブラウンに変わっています。
上のは眉毛だけみても
「強そう」「怒ってる?」「ゴルゴ13」のように
男性的、しかもいかついイメージが浮かびます。
下の眉だと
「知的」「端正」「上品」という
本来女性議員として有権者に持たれたいイメージのワードが並びます。
しかもこの自然なラインだと
困った時や謝罪時に
簡単に八眉をつくることができるのです。
(たぶん上のままだったら
謝ってる感出なかったでしょうね)
眉は表情を作るのにとても大事なパーツです。日常的に怒り眉にしていたら
怒りモードになりやすいのかどうかはわかりませんが
女性として得なことは何にもないですね。
眉は一例ですが
綺麗になることにおざなりになると
「これでいいか」なケアやメイクに終始しがちです。
若い時のように
「好きな人に気に入られるため」や
「子供にとって綺麗なママでいるため」
ではなくなるかもしれません。
でもだからこそ
ご自分のために今の自分に合う綺麗の方法を
あらためて学ぶ必要を感じる今日この頃です。
JUGEMテーマ:キレイになろう
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