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甘酒は飲む美容液。2016.12.05 Monday
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大阪、本町〜淀屋橋の
デトックス&アロマフェイシャルサロン
emptieのサキです。今朝のNHK【あさイチ】は甘酒特集でした。
麹から作る甘酒は
ヨーグルトと同じくらい美容効果が高い
発酵食品です。
特に麹菌は世界中で日本にしかないそうで
そういう意味でも
日本人の体に合った発酵食品といえますね。
銘酒、八海山の酒造メーカーさんでは
近年甘酒の売り上げが増えて
甘酒工場をさらに増築するほどブームが続いているのだとか!
番組では甘酒単品だけではなく
砂糖代わりにお料理に使ったり
豆乳で割って飲んだりしていました。
特に甘酒のトマトジュース割りやほうじ茶割り、
青汁割りが意外なマリアージュとのこと。
試してみよっと。
自家製甘明けの作り方では
お粥に水を入れて60℃くらいにしてから麹を混ぜ入れ
保温ポットに移して発酵させる方法を
紹介していました。
サキはずっと炊飯器で作っています。
炊飯器の方が大量に作れるので良いです。
麹菌は温度が高すぎたら○んでしまい、
低すぎると発酵がなかなか進みません。
なので70℃を超えないように
だいたい50〜60℃台くらいで管理しなければなりません。
いちばん最初に作った時
甘くするためにもち米を使ったのに
それほど甘くなりませんでした。
たぶん麹を混ぜるときの
温度管理がまずかったのかと思います。
2回めからは
料理用の温度計を用意して
きちんとご飯の温度を下げてから
麹を入れるようにしたら、
失敗はなくなりました。
どうせ作るなら食物繊維も摂りたいので
玄米を使ったり雑穀を混ぜたりして
楽しんでいます。
先日は普通のお米に雑穀を混ぜ
米麹で発酵させました。
材料は白米、米麹、三十雑穀です。
これ以外には
湯冷まし水300〜400ccくらい。
米を洗って雑穀を混ぜたところです。
キヌアが浮いてます。
炊き上がりました。
新米だったからちょっと水が少なかったみたい。
この後湯冷まし水を足してお粥状にし
温度を60℃くらいまで下げてから
麹を混ぜ合わせます。
炊飯器に戻し保温モードにし
お釜の上に布巾をかけ
蓋を半開きにして8〜10時間くらい放置します。
途中一回くらい底からかき混ぜると
まんべんなく発酵するので尚よろしいかと思います。
米2合+雑穀大さじ2くらいで
1.2Lくらいの甘酒の素ができます。
サキはこれを毎晩2,3匙食べています。
使った雑穀はこちら↓の黒のほうです。
今回の発見は
もち米とか玄米じゃなく、普通の米でも
じゅうぶん甘くなるのね〜ってことです。
麹菌、奥が深いわ〜
今日またテレビで放送したので
米麹が品切れになるんじゃないかと
気が気ではありません。
ここ最近食べているのは
玄米こうじバージョンです。
食べる甘酒派としては
噛みごたえがあっていいかんじ〜
美肌のためにも
腸のデトックスのためにも
麹ライフは続けていきます。
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