アルコペディコは本当に歩きやすいか?
右足の内反小趾が進んできたので自分で内反小趾を矯正中ですが…
外反母趾が改善してきました(^_^;
それはそれでいいのですが(基本やること一緒だし)出っ張りがひどくなると、何かに突然当たると激痛が走るんです。
足に負担のない靴を探していて、アルコペディコに辿りつきました。
ちょいちょいネットなどで見かけていて気にはなっていたのですが、デザインがおばさんっぽかったのでスルーしていました。
(本人とっくにおばさんなんですがf^^;)
でも「ポルトガル発、人間工学に基づいて考えられた靴」と知って俄然興味がわきました。
そしておばさんっぽくない(←しつこい)デザインがあれば…と思って探し出しました。
普通の靴の縦半分のサイズの箱が持ち運び用の布袋付きで届きました。
アッパーがやわらかいから
こんな感じで入っています。
【アルコペディコ/L’ライン/TOWN S】新色のブルーグレイです。
バレエシューズではなくスリッポンタイプを選びました。
いざ、実足!
うん、ぴったり♪
サイズは22.5CMで34サイズにしました。
アルコペディコはやや大きめというクチコミをみて最小サイズにしましたが、34サイズのデザインが少なかったのもこのタウンエスを選んだ理由です。
スリッポンタイプですが
2CMほどヒールがあります。
アウトソールは
こんな感じのすべり止めつき。
歩いてみました。
アッパーはウェットスーツのような布製なのでフィット感は良く、問題の内反小趾部分がこすれて痛いということはないです。
ただ全部布製なのが難点でもあります。
足の着地時に踵が安定しないのです。
ヒールがあるからとかではありません。
着地した時に踵が靴の中で左右に滑る感覚があります。
これ微妙にストレスだなぁ。
これ、私の足首が内反捻挫を繰り返しているせいかもしれません。
わかりやすく言うと、膝下O脚でくるぶし部分がくっつかないんです。
多くの靴にあるように、踵部分はまるっとホールドされている靴の方が、私のように真っ直ぐじゃない脚の人にはいいかもしれません。
|
結論。
アルコペディコは外反母趾や内反小趾の人がいたくない靴です。
ただし、脚自体がO脚やX脚など問題がある人の場合は、たくさん歩くには向かないかも?